mk2’s diary

バイク情報、パーツのレビュー、響け!ユーフォニアムの情報をお伝えします。

デイトナ製 グリップヒーター

さっそく依頼を受けた内容で

作業内容を記していきたいと思います。

 

友人のアドレス110にグリップヒーターを取り付けてほしいと言われ

 

こちらを用意してきました。

 比較的価格も安く、通常のグリップを替える作業と差ほど変わりません。

 

・まずフロントカウルを外します。

 これには「プラスドライバー」を使用、運転席側から

 計4つ外します。

・下にスライドするイメージで力を入れながら外します。

・するとバッテリーが正面に出てきます。

 まずは「マイナス端子」を外し、ビニールテープで

 他の部分と接触しないよう養生します。

(製品を取り出だし、先に動作チェックすることをオススメします)

下準備はここまでです。 

 

①純正バーエンドを外す

  純正グリップを取るためには

 まず「バーエンド」を取り外すこと。

 これはドライバーでは取れないです、むちゃくちゃ固いです。

 

 こういった電動ドライバーが必要です。

 今すぐは無い、なんとか外したい、ということでしたら

 潤滑剤を当てまくるか、根性で回すしかありません。

 ただ、ネジ山がバカになる可能性大なのでお勧めしません。

 この電動ドライバー、しかも充電式のアイリスオーヤマなので

 家庭、DIY、なんでも使えますので

 下手に整備するからといって工具屋へ行き、必要もない

 工具のセット買うより、必ずこれを買ってください。

 

②純正グリップを外す

 これは人によると思いますが

 私は切ります。カッターナイフで外に向かって裂いていきます。

 グリップの再利用は考えておりませんのでこのやり方です。

 外したあとのバー部分は接着剤が残っていますので

 パーツクリーナーとウエスで取り除いて脱脂してください。  

 水を吸収しても破れない!

 油、水、潤滑剤等、水分を吸収しても破れず

 布と同じように扱えるシロモノです。

 よくキッチンペーパーで代用されると思われます(私もそうでした)

 破れるわ、ゴミになるわ、細かい場所を拭くと破れる

 でも布のウエスを使うと油拭いた後には使えないし

 かと言って布ウエスばかり買うワケにもいかない、洗わない

 使い捨てで頑丈なウエス・・・となるとこれしかありません。

 

 ③グリップヒーター取り付け

 この寒い時期なのでお湯にグリップを漬け置きました。

 先ほど、脱脂したバー部分に通常でしたら

 グリップ専用の接着剤をつけますが私は違います。

 「両面テープ」 を使うんです。

 は?両面テープ?くっつくわけないし、まずグリップ入れられないだろ。

 と思われると。

 まず、バー部分の根本と外側に一周巻き

 そして、真ん中部は螺旋状に巻きます。

 「潤滑剤入れられないじゃない、どうやって入れるんだよ?」

 

 そんな声が聞こえてきそう・・・・

 

 漬け置きしたグリップ本体の内部の水分を取り、その内部に

 「パーツクリーナーを吹きます」

 こいつを潤滑剤代わりに使います。お察しできますか?

 パーツクリーナーは気化します、これを利用します。

 吹いたあとは一気に押し込みます、これであとは気化したら

 両面の接着が生き返り、装着完了。

 騙されたと思って一度やってみてください。

 私のバイクもこれで固定しています。

 

④配線

 だいたい、DIYでやる場合、ここでくじける人が多いと思います。

 ですが、人が考え、人が組み、人が外せるのだから

 自分にできないわけがない、というのが私の信条です。

 説明書通りに組んでいくと壁にぶち当たるのが

 「アクセサリー電源」

 わかりやすく言うと、キーを回して電源オフからオンになるあの

 状態を指します。

 キーを回してオンにすると電気が通り、オフに回すとすべての電気は

 シャットアウトされます。

 グリップヒーターをバッテリー直接つなげて、もし切り忘れてしまうと

 バッテリー上がりならまだしも、火災という最悪の状況に。

 ここが難関で、フロントカウル外した正面から見て

 左手奥にキーシリンダーが見えます。

 ここに黒いカバーがされています、そしてそれをペロッと

 めくるとハンダ付けされた状態で

 色のついた配線が3つあるはずです。

 赤=電源 オレンジ=アクセサリー 水色=信号??

 これはオレンジと接続すればキーオンにしないと

 ヒーターの電源が入らない、という便利な状態にできます。

 他のサイトを見ると、ハンダ付けする人がいました。

 ハンダ器無い場合は、フロントインナーを少し運転席側に

 外して、配線に付属の「結線コネクター」でつなげてください。

 

これであとは配線をフロントにまとめて、カウルを戻して完了です。

 

 

最後に、このデイトナのグリップヒーター

スイッチ部が防水ではないので気を付けてください!

 

お付き合いいただきありがとうございました。